カツオのたたき、自分で作っていますか?
それともお店で買ってきて食べていますか?
さっぱりと食べれて、食欲のないときでも箸が進みますよね。
初夏には初カツオが旬なので、薬味とともにさっぱりと食べることができるのです。
そんなカツオですが、どのように食べていますか?
普通の食べ方から、ちょっと変わった食べ方まで色々とお伝えしたいと思います。
夏バテに負けないように、美味しいカツオを食べて乗り切りませんか?参考にしてみてくださいね。
カツオのたたきの付け合わせの薬味はどんなものが良い?
カツオのたたきを美味しく食べるには付け合わせの薬味がとても重要ですよ。
この薬味がなんとも言い得ない味を引き立たせてくれるのです。
まず、お店から、カツオのたたきを買ってくるときは、しっかり皮目が焼かれていて刺身の切り口が新鮮なものを選んでくださいね。
そしてドリップが出ていないものを見つけてください。
食べる直前までしっかり冷蔵庫で冷やしておきましょう。盛り付けるお皿も一緒に冷やしておくと更に美味しくいただけますよ。
定番の食べ方として、薬味に、ねぎ(みじん切り)、ミョウガ(千切り)、大葉(千切り)、生姜(おろし生姜)、ニンニク(スライス)を用意すると良いです。
この他に、新玉ねぎの千切りや、貝割れ大根もあると美味しく食べることができますよ。
まず、カツオのたたきを買ってきて、少しあつめに切っていきます。切ったカツオをお皿に並べて、周りにたっぷりと薬味をのせていきます。
タレは市販のものが一緒についてくる場合もありますが、自分で作るのも美味しいですよ。
タレの作り方:
材料: ぼん酢しょうゆ大さじ2、濃口醤油大さじ1、カツオぶし1パック
作り方:
1. ぼん酢しょうゆ、濃い口醤油、カツオぶしを全て入れて冷蔵庫で1時間から2時間寝かせます。
2.
3. その後、こしきでこしたら、出来上がり。
このタレと一緒に薬味をたっぷり乗せて食べてくださいね。ご飯が進みますよ。
ニンニクも食べればエネルギーが更に湧いてきますよ。
書きながら食べたくなってきました!
カツオをそのまま食べるのも美味しいですが、薬味があることで飽きずに食べることができるのですよね。
カツオのたたきのレシピで人気なものは?
カツオのたたきをそのまま薬味と一緒に食べる方法の他にも色々な食べ方があるのです。
簡単で美味しい食べ方の一つにサラダにしてしまう方法があります。
カツオのたたきをつかった贅沢サラダです。
材料: カツオのたたき、キュウリ、レタス、新玉ねぎ、細ねぎ、貝割れ菜、大葉、ぼん酢醤油
作り方.
1.カツオのたたきは1cmの幅に切っておきます。
2.レタスは食べやすくちぎって冷水に入れてから、水をしっかり切ってください。
3.新玉ねぎはた千切りに細ねぎはみじん切り、貝割れ大根は根元を落として食べやすくしておきます。
4.器にレタス、新玉ねぎ、細ねぎ、貝割れ大根、大葉をちぎって乗せて更にカツオのたたきをのせます。
5.上からポン酢をさっとかけたら出来上がりです。
カツオのたたきをぼん酢ではなくて別なものを使って食べるのも美味しいですよ。
たたきだけでなく、お刺身としても食べることができるカツオ。両方用意して食べるのも良いですよ。
乙な食べ方の一つはマヨネーズとぽん酢、七味を使うもの。マヨネーズにぽん酢と七味を入れて混ぜるだけ。これをつけながら食べるのもまた一味違って美味しいですよ。
もう一つの方法は、塩昆布と粉チーズ。えっ。という組み合わせですが、それをカツオのたたき又は、お刺身にかけて食べる方法です。意外とこれがまたあうのです。新たな発見ができますよ。
更にもう一つ粒マスタードとアボカドの組み合わせ。この二つを混ぜておいてそれをカツオのたたき又はお刺身に乗せて食べる方法。レモンの汁も絞っても更に美味しいです。同じカツオでも違った味を楽しめるので良いですよ。
温かいご飯の上にカツオのたたきやお刺身を並べて、これらの変わり種の3つのどれかを丼にして食べるのもおいしいですよ。
カツオははっきりした味なので、これらの強い調味料たちがあうのです。
新たな味が楽しめるので試してみる価値大ですよ。
まとめ
初夏に初カツオが旬です。
暑い夏をのりきるためにも鉄分の多いカツオを食べるのはいかがでしょうか?
食欲がないときでもさっぱりと食べることができてとても良いですよ。
薬味をたくさん乗せて食べるのがポイントです。
定番の食べ方に飽きてしまったなら、マヨネーズや七味、粉チーズに、塩昆布、粒マスタード、アボカドなどを使ってアレンジした食べ方をしてみてくださいね。
新しいカツオの顔を味わえますよ。
ぜひ試して見てくださいね。