内容紹介
グータラ最強剣士ファンタジー第四弾! 『豪商』ドヴォルグから依頼を受けたファイは、人を惑わすという『真宵の森』を訪れる。その森の奥深くに佇む謎の古代遺跡には、ファイ自身の根幹に関わる、ある重大な真実が秘められていたのだった。到底受け入れがたい真実を知り、追憶と悔恨に揺さぶられる中、己という存在を見つめ直すファイ。そんな彼の前に、古代遺跡の秘密を狙う帝国の〝英雄〟が立ちはだかる――最強の〝英雄〟と、覚醒した〝剣帝〟。譲れないものを懸けた戦いが始まる!…
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めっちゃ面白かった!最近よく見る無双系だが、主人公の無双が程よく、見ててとても面白かった!特に、主人公の闇が重く決意は固い、その姿がどこまでもかっこよかった!戦闘シーンも結構再現度が高く、とても面白かった。また、主人公の性格が結構さっぱりしているのに優しいというギャップが存分に作品の良さにつながっていた。次巻も読みたい!
感想・レビュー
はづき
一つの事柄に対して同じ言い回しを何度も使うのが、ちょっと気になる。語彙が少ないとまではいかないけど、違う言い方も十分あるのでは。 話の内容としては…うーん、可もなく不可もなく。 剣を取りたくないから力を隠していて、でも守るものが出来たから実力を晒して、隠し通せなくてもなるべく隠したいから、そういう希望を出して、でも人の口に戸は立てられず…といった、筋は通ってるようなグダグダしているようなギリギリライン。主人公は策略に長けている訳ではないから仕方ないのかな。Webで続きは読んだが次巻も買うかは微妙なところ。
平兵士
前世は剣帝。今生クズ王子、読了 ジャンル的には無双系だけど、前世の暗い過去を引きずりながら悩んで戦っていく姿がめちゃくちゃカッコいい。 話もしっかりしてるし、何より戦闘シーンがもの凄く熱いんだよ…!戦闘シーンの面白さは主人公の心理状態に比例するって気づけた作品
作品情報
著者 : アルトイラスト : 山椒魚出版社 : アルファポリスレーベル : アルファポリス